スーパーアニソン魂2026 "夏の陣" ~THE LEGENDS~
26.8.16 Zepp Diver City(TOKYO)
出演/堀江美都子 串田アキラ 影山ヒロノブ 尾藤イサオ 森本英世
山形ユキオ 速水けんたろう 浅岡雄也(FIELD OF VIEW)
初参加/清水咲斗子
司会/ショッカーO野
コーラス/アップルパイ(平山佳代子 杉山小絵子) スペースカインズ(貴日ワタリ 常見弘士 戸巻大蔵)
演奏/Super Rescue BAND(G&AG.鍋嶋圭一 Ba.吉岡満則 Dr&AG.岩田"GUNTA"康彦 Key.松原ひろし)
BBZ horns(Tr.阿久澤一哉 Tr.Kenito Tb.島田直道 Sax&Pi.清水洋之助)
現在数多く開催されているアニメソングフェスの中で老舗に数えられるのが
株式会社バースデーソングさんが手がけている「ANIME JAPAN FES」(通称AJF)。
1997年よりロボットアニメの楽曲に特化したライブ「スーパーロボット魂(スピリッツ)」(SRS)の流れを汲み、
1998年より毎年主に夏に開催されているAJFは、これまで、歌手の方々による様々なジャンルのライブ、
声優さん、アニメ関係者などによるトークライブなど、多くのイベントが複数日で同時多発的に開催されていましたが、
現在は東京で特撮ヒーローの楽曲のみで構成されている「スーパーヒーロー魂」(SHS)と、
アニメ、特撮、ゲームなど"アニソン"と呼ばれるオールジャンルを網羅する「スーパーアニソン魂」(SAS)の二日間と、
大阪で東京二日間を凝縮してさらにオリジナリティを加えた「ANIME JAPAN FES "大阪夏の陣"」として開催されています。
2026年も「ANIME JAPAN FES 2026 "夏の陣"」として東京二日間二公演、大阪一日一公演で開催されました。
今回は東京公演一日目は「スーパーアニソン魂2026 "夏の陣" ~THE LEGENDS~」のレポートです。
「スーパーアニソン魂」は前途の様にオールジャンルを受け入れる間口の広さが特徴。
2021年よりタイトルに「THE LEGEND」が加わり、更に2023年「THE LEGENDS」へと変わってからは
アニメソングの歴史を築いてきた大御所、ベテランの方々が多く選出される傾向が見受けられます。
また前年2025年には出演者の皆さんが二人一組にななって、引退された方や亡くなられた方の楽曲をカバーが続々ご披露。
その時ならではの組み合わせでその時でしか聞けないような貴重な一幕も設けられていました。
「スーパーアニソン魂」は2002年の初演以降、水木一郎さんと堀江美都子さんが座長を務められてきましたが、
2022年に水木さんが肺がんのためご逝去されて以降は堀江さんと共にささきいさおさんを座長に迎えて開催されていました。
ですが、2025年はいさおさんが間質性肺炎急性増悪を発症。無事に回復されたものの体調を踏まえて不参加。
今回の2026年も引き続いて不参加でした。おそらくおりからの夏の猛暑とご体調を考えての事と考えられます。
その為、現在は堀江さんを座長に、前日の「スーパーヒーロー魂」に引き続いての参加となる串田アキラさん
ムーヴメントを当初から支え、魂ライブシリーズの要とも言える存在である影山ヒロノブさん、
別格的存在として「スーパーアニソン魂」にここ数年レギュラー出演されている尾藤イサオさん、
新田洋名義でアニメ「タイガーマスク」の主題歌を、泉谷広名義で「空飛ぶゆうれい船」歌われている森本英世さん、
そして「スーパーロボット魂」や「スーパーヒーロー魂」の派生ライブ「スーパー戦隊"魂"」にレギュラー出演されている
山形ユキオさんと速水けんたろうさん、2012年以来14年ぶりにご出演のFIELD OF VIEWのボーカルである浅岡雄也さんがご出演。
更に初出演としてアニメ「天空戦記シュラト」の主題歌を歌われている清水咲斗子のご出演が発表されていました。
ライブの模様は動画配信プラットフォーム「CN Live Streaming」を使用してストリーミング配信され、
終了後の8月14日から8月21日までの期間限定でアーカイブ配信も行われました。
また今回は入場者特典情報として今回のライブロゴと公演が書かれたオリジナルのウチワが作成され来場者に配布されました。
更にこの年の7月28日に九州の熊本県で発生した令和8年熊本地震への支援として義援金の募金箱が設置されていました。
会場はお台場にある大型ライブハウスZepp Diver City(TOKYO)。
ステージ上にはバンド、コーラスブースが設けられていたほか、机の上に出演者の皆さんそれぞれの水のペットボトルが準備。
壁面は白銀の煌びやかな幕が全面にかかっており、数箇所にはレース状のカーテンの様な布が飾られていました。
壁面中央には今回のライブロゴ「AJF2026 ANIME JAPAN FES」が描かれた幕が掲げられておりました。
ステージのすぐ前の客席中央ブロックには撮影用のカメラが使用するレーンが床に設置されており、
カメラが移動するため、最前列でもステージとは距離が保たれているようになっていましたが、
客席左右のブロックの最前列はレーンと同じくらいの位置に設けられておりステージが目の前でした。
開演5分前になると間もなく開演である旨と、上演にあたっての諸注意がアナウンスされました。
・開演時間になると司会進行のショッカーO野さんがご登場。
・声援を煽り、ショッカーさんと観客との「スーパーアニソンっ!?」「スピリィィッツ!!」のやり取りでまずは声出し。
・ショッカーさん「あの歌この唄ぼくのうた、みんなが歌ったみんなが泣いた。
昭和平成そして令和に続けていこう、あの珠玉のアニソンの名曲の数々を、
今宵は皆さんと共にオリジナルのシンガーの皆さんと、
大いに盛り上がってまいりますこちらのライブでございます。みなさん準備はよろしいですかぁぁ!?」
観客「おぉぉぉおぉぉ」
ショッカーさん「……たまにはこんな風に変わった感じもいいかなと思ってね」
・この間に演奏陣やコーラスの皆さんもステージにご登場されそれぞれのブースで準備をされていました。
・志向を変えて昭和の雰囲気ある口上から始めたので、ここで志向を変えて一曲目を発表。
・1969年の作品で主題歌レコードは200万枚以上を売り上げ、歌っていた方はこの曲でデビュー後、
改名されて事務所を移籍され、ムード歌謡のグループ・敏いとうとハッピー&ブルーにリードボーカルとして参加。
その方こそ当時新田洋の名前で活動されていた森本英世さん。
ショッカーさん「もちろん歌っていただくのは『行け! タイガーマスク』!
大いに盛り上がっていきたいと思います! 心の準備はいいよねぇ!?」
観客「おぉおぉおおぉおぉ!」
ショッカーさん「準備はいいだろう!?」
観客「おおぉぉぉおぉおおおおおぉお!!」
ショッカーさん「いいに決まってるよなぁ!?」
観客「ぉおぉぉぉぉおおおぉおおおおおおおぉ!!」
ショッカーさん「スーパーアニソンッっ!!!?」
観客「スピリィいィィィイイイッッ!!!」
ショッカーさん「はぁじまりまーす!!!」
00:デリンジャー襲来 ((3)A’-8敵の攻撃)/SE
01:行け! タイガーマスク/森本英世 台詞:ショッカーO野
02:アイアンリーガー~限りなき使命~/速水けんたろう
-MC-
アニメ「光速電神アルベガス」より「デリンジャー襲来 ((3)A’-8敵の攻撃)」がオーバーチュアとして流れた後、
アニメ「タイガーマスク」オープニングの前奏がはじまり、ショッカーさんがテレビ版の台詞を再現される中、
スーツの上に羽織ったしまのマントをひるがえし、森本さんが颯爽と登場されると会場大歓声。
森本さんの清々しい歌声を味わった後は速水さんのご登場で、アニメ「疾風! アイアンリーガー」よりオープニング。
頼もしく情熱的な速水さんの歌いぶりを受け、観客も一緒になって大合唱状態でした。
・速水さんを見送られてショッカーさんがご登場。
・ショッカーさん「今でこそ"アニメソング"と呼ばれていますが"アニメ"という呼び方は
『宇宙戦艦ヤマト』の大ヒットした頃から広がって当たり前に使われていますが、
それまではウルトラマンも仮面ライダーも鉄腕アトムも鉄人28号もハクション大魔王も、
みんな"テレビまんが"と呼ばれていました。今日はそんな"テレビまんが"のうたをお届けしてまいります。
これがスーパーアニソン魂の懐の深いところでございます。
なのでどんな曲が出てくるか、心していただきたいと思います」
観客拍手。
・ここでスタッフさんによって椅子とペットボトルの水、それを置く台がステージにセッティング。
・そしてショッカーさんに呼び込まれて白無垢を羽織った山形さんがゆっくりと登場されて椅子に座られました。
ショッカーさん「みんなで"ユキオちゃん"、せーのっ!」
観客「ユキオちゃぁああぁん!」
山形さん「はいっ!!」
観客拍手。
03:ウイニング・ラン!-風になりたい-/山形ユキオ
04:GET THE WORLD/影山ヒロノブ
05:キャンディ キャンディ/堀江美都子
-MC-
ショッカーさんの曲紹介でこの年に放送開始30周年を迎えたアニメ「爆走兄弟レッツ&ゴー!!」より初代オープニング。
とても愛おしそうに観客を見渡された山形さんは、ハスキーで爽やかな歌いぶりを披露されていました。
山形さんが退場され、スタッフさんが椅子などを片付けられた後、影山さんが走ってステージにご登場。
アニメ「爆走兄弟レッツ&ゴー!!WGP」よりオープニングをからりとした晴れやかさたっぷりに歌われました。
続いては堀江さんのご登場で、この年に放送開始50周年を迎えたアニメ「キャンディ・キャンディ」よりオープニング。
堀江さんは感嘆の歓声を受けながら、きらめきあふれる歌声で観客を一層魅了されていました。
・堀江さんお一人でお話。客席そこここから「かわいい」コールが。
堀江さん「最高だぁ。最初から元気もらっちゃった」
・客席の女性と男性の割合はいい感じ。
・堀江さん「さっきショッカーが言ってたみたいに今日はなんでもありなんで、いろんな曲が出くる、
五目寿司みたいなライブなんで、きっと楽しんでいただけると思います」
観客拍手。
・堀江さんが前日の「スーパーヒーロー魂2026 "夏の陣"」に参加した観客を調査。7割近い観客が挙手。
堀江さん「うわすっごい。連日ですね。皆さんの方が元気ですね。
では昨日も出演されたこの方をお呼びしたいと思います。串田アキラさんです! クッシー!!」
観客の拍手の中、串田さんがご登場。
堀江さん「クッシー、昨日はどうでしたか?」
串田さん「最高だった! ……いやぁ、いいなぁ……」
観客歓声。
堀江さん「なんか、いいですよね。とってもいい感じに。ほんわかして」
・せっかく串田さんと堀江さんが一緒なので、お二人一緒に歌う事に。
堀江さん「私とクッシーはデュエットが無いって言っていたら作っていただけた曲があるんですけど、
今日はそれをやっちゃいますか。"なんでもアリ"なんで」
串田さん「あんまりやってないよね?」
堀江さん「だから今日は特別"レアだから"」
06:烈車戦隊トッキュウジャーサファリ/堀江美都子 串田アキラ
-MC-
映画「烈車戦隊トッキュウジャー THE MOVIE ギャラクシーラインSOS」より挿入歌。まさか今回聞けるとは。
疾走感あふれる本曲を好対照の魅力な歌声のお二人が時折顔を見合わせながら嬉しそうに歌われていました。
・串田さん「いやぁ~、びっくりした」
堀江さん「びっくちしちゃったんだ!」
観客笑。
・ご退場される堀江さんを見送られて串田さんお一人に。
串田さん「堀江さんでしたー! いやぁ、ちょっとさびしくなるね」
観客笑。
・串田さん「次はですね、大きいお友達も小さいお友達も、この曲で行儀がよくなった、
普段は言わなかったけど言うようになった。"イタダキマス"って」
観客「おぉぉおおお」
串田さん「『トリコ』の曲いきましょう。よろしく!」
07:ガツガツ!! (TVサイズ)
~豪食マイウェイ!! (TVサイズ)/串田アキラ
-MC-
続いては串田さんがアニメ「トリコ」より初代オープニング。劇中の釘パンチ等のパフォーマンスを織り交ぜて
しっかりと唄われると、TVサイズで曲が終わり、間髪入れず二代目オープニング「豪食マイウェイ!!」へ。
ダイナミックかつ痛快さを感じる唄声で観客も一緒になって歌っていました。まさかのメドレーにとても驚きました。
・串田さんを見送られながらショッカーさんがご登場。
ショッカーさん「昨日もここで歌われて、しかもその裏でNHKにも出てましたからね。いつの間に……テレポート?」
観客笑。
ショッカーさん「そんな事はない、あっちは録画。こっちは生ですから」
串田さんはライブの前日にNHKの音楽特番「NHK夏の音楽祭 うたであえたら 2026」に出演されていました。
・串田さんがトリコを歌われたという事で、ここからは「週刊少年ジャンプ」特集。
ショッカーさん「まずは14年ぶり、FIELD OF VIEWの浅岡雄也さんの登場です! 『遊☆戯☆王」』より『渇いた叫び』!!」
07:渇いた叫び/浅岡雄也(FIELD OF VIEW)
-MC-
1998年版アニメ「遊☆戯☆王」より浅岡さんがFIELD OF VIEWのボーカルとして歌われたオープニングを2025年の再録版で。
浅岡さんはスマートな身のこなしの熱のあるアジテートで観客を大いに盛り上げながら、シャープな歌いぶりを披露されました。
・浅岡さんお一人でお話。
浅岡さん「14年ぶりに帰ってまいりました、ただいまー!!」
観客「おかえりー!!」
・テレビ番組 「千鳥の鬼レンチャン」の「サビだけカラオケ」に頻繁に出演されている浅岡さん。
浅岡さん「最近はテレビではお笑いっぽくなってますけど、ちゃんとした歌手ですので」
観客笑。
浅岡さん「FIELD OF VIEWも再結成してやっておりますので、応援よろしくお願いします!!」
観客拍手。
・浅岡さん「残ってるって事はアレがあるって事ですよね。みんな、オラに力を分けてくれぇぇえぃ!!」
観客「ぉぉぉおぉぉぉお!」
浅岡さん「オラに力を分けてくれぇぇえい!!」
観客「ぉぉぉおぉおぉお!!」
浅岡さん「一緒に撃つぞ、か…め…は…め…」
浅岡さん&観客「波ーー!!!」
09:DAN DAN心魅かれてく~30th Ver~/浅岡雄也(FIELD OF VIEW)
10:CHA-LA HEAD-CHA-LA/影山ヒロノブ
-MC-
浅岡さんと観客とのかめはめ波と共に前奏が始まったのは、同じくFIELD OF VIEWのボーカルとして歌われた
この年に放送開始30周年を迎えたアニメ「DRAGON BALL GT」より、オープニングを30周年記念再録版「30th Ver」で。
原曲よりパワフルさを感じる歌いぶりの浅岡さんに応える様にサビ部分は観客も大合唱状態でした。
浅岡さんと入れ替わりに影山さんが登場され、アニメ「DRAGON BALL Z」よりご自身の代表曲中の代表曲初代オープニング。
影山さんはとても楽しそうにステージを動き回りながら元気に歌われ、観客の盛り上がりはいわずもがなでした。
・息を整えながら影山さんお一人でお話。
影山さん「楽しいのとしんどいのがせめぎあってる感じですよね。最高です!」
・次も「DRAGON BALL」がらみの曲。しかもこの月の前月にリリースされたばかりの新曲。
影山さん「『DRAGON BALL』の曲としては16年ぶり、このゲームの曲としては18年ぶりなんっすよ。
そんなに時間経ってるのに、よく、このオッサン歌えんのかな? と思ってくれたのが嬉しい。めっちゃはりきりました!!」
観客拍手。
影山さん「自分、年も年なんで、選んでくれたプロデューサー達も『……とはいえどうやろ、影山さん、どうやろ? ……パワーとかどうやろ?』」
って思ってたと思うんすけど、頑張りました!!」
観客拍手。
影山さん「多分みんなも喜んでくれてると思うし、『DRAGON BALL』ワールドにまた戻ってこれたんで、
オレがまだヘタってないってところを、Zeepに集まってくれたみんなに、見しちやるぜ!!」
11:ZERO/影山ヒロノブ
12:魔女っ子チックル/堀江美都子
-MC-
ゲーム「ドラゴンボールZ Sparking!」の限界超突破DLC「NEO」よりライブの数日前に配信開始されたばかりの「ZERO」。
パワフルでスピーディーな本曲を影山さんは気合が感じられる力強い歌いぶりとパフォーマンスを披露されました。
そして堀江さんが登場され、がらりと雰囲気が変わりアニメ「魔女っ子チックル」よりオープニング。
弾むような堀江さんの歌声はもちろん、チャーミングな振り付けも印象的。アップルのお二人も一緒に振り付けをされていました。
・堀江さんお一人でお話。
・8月は忙しくしている堀江さん。この日の前の週にライブ「スーパーロボット魂2026 in 台北」で台湾に行かれ、
そこでの観客は体感的に30~40代の男性がほとんどだったとか。
堀江さん「なぜか日本語で『かわいい』とか言ってもらえて、すごく盛り上がりました。今日もいい感じです!」
・今回、堀江さんはAJFではあまり披露されていない曲を中心に選曲。
堀江さん「『チックル』もそんなに歌ってなくて、当時のままの振り付けで、少し可動域はせまくなりましたけど……」
・堀江さんが次に歌われる曲は、カルピスまんが劇場第5作「山ねずみロッキーチャック」より「緑の陽だまり」。
堀江さん「この曲は掛け声が必要で、チャタラーズって人達が必要なんです。あそこにチャタラーズいますけど」
と、コーラスブースのアップルとカインズのみなさんを見る堀江さん。
堀江さん「みなさんにもチャタラーズの応援をしてもらいたいんです」
・4番まである「緑の陽だまり」。チャタラーズのみなさんが歌われた追っかけ部分はすべて歌詞が違うので、堀江さんと確認。
堀江さん「まぁ、わかんないよね」
観客笑。
堀江さん「知ってる方は応援していただければと思います」
13:緑の陽だまり/堀江美都子
-MC-
アニメ「山ねずみロッキーチャック」より堀江さんがチャタラーズの皆さんと"ミッチーとチャタラーズ"として歌われたオープニング。
堀江さんのはつらつとした歌声に応える様に、コーラスの皆さんと観客がチャタラーズパートを担当し、心地よい一体感でした。
・堀江さんを見送る「ミッチ」の掛け声を観客に促しながらショッカーさんがご登場。
・「魔女っ子チックル」の振り付けを舞台袖でいっしょにやられていたショッカーさん。
ショッカーさん「魔女っ子もカルピスまんが劇場も聞ける。それがスーパーアニソン魂です。
みなさんも完璧なチャタラーズでした」
・ドラムのガンタさんがアコースティックギターを携え、ギターのナベさんもアコギにチェンジ。
ショッカーさん「という事で一曲目で最高に盛り上げてくださった森本英世さんにご登場いただきましょう。
『タイガーマスク』より『みなし児のバラード』」
14:みなし児のバラード/森本英世
-MC-
アニメ「タイガーマスク」よりエンディング。森本さんはエンディング映像で主人公・伊達直人が着ている
赤いハンチング帽とトレンチコートそのままのお姿でご登場されると、観客から感嘆の声が上がっていました。
森本さんはせつなさと強い意志を感じる歌声でようにじっくりと歌われ、観客もじっと聞き入っていました。
・森本さんが退場される姿を見送られながらショッカーさんがご登場。
・ステージを去られる森本さんの後ろ姿は、エンディング映像の伊達直人の後ろ姿そのもの。
・この年から4年前、2022年に行われた「スーパーアニソン魂2022 ~THE LEGEND~」は
森本さんがAJFに初参加されたライブであり、水木一郎さんが最後にAJFに参加されたライブ。
水木さんが「タイガーマスク二世」を歌われ、その次に森本さんが「タイガーマスク」「みなし児のバラード」を歌われるという、
歴史的なライブとなりました。
ショッカーさん「それ以降も森本さんは頻繁にご参加頂きまして、『タイガーマスク』以外のお持ちの曲を披露されたり、
アイディアを提案されたりと前向きに取り組んでくださって嬉しい限りです。
本日はそんな4年前を思い出して、森本さんがこの歌を歌ってくださいます。
力が正義なのではない、正義が力だ! 『タイガーマスク二世』!!」」
15:タイガーマスク二世/森本英世
観客が唸り声をあげる中、イントロが奏でられたアニメ「タイガーマスク二世」より水木が歌われたオープニング。
森本さんはスーツの上に羽織ったしまのマントをひるがえして登場され、哀愁を感じる凛々しい歌声をご披露。
水木さんがご逝去された後、いつか森本さんに歌っていただきたかっただけにとても嬉しかったです。
・観客の拍手の中退場される森本さんを紹介されながらショッカーさんがご登場。
・「タイガーマスク二世」の歌詞の素晴らしさに感じ入る。
・ショッカーさん「お盆ですからアニキも帰って来てると思います。聞いてるよねアニキーっ!?」
観客拍手
・ショッカーさん「まだまだいろんな歌が登場します! みんな、歌えますかぁあぁ!」
観客「いえぇえええええ」
ショッカーさん「まだまだ盛り上がれますかぁあぁあ!?」
観客「いえぇえええええぇぇえぇ」
ショッカーさん「配信のみなさんも大丈夫ですかぁ?」
観客「……」
ショッカーさん「い、一応ここはやっとこうよ」
観客笑。
ショッカーさん「さぁみんなでもっともっと盛り上がってこうぜぇえ!!」
観客「いぇぇええええええっぇええぃ」
ショッカーさん「スぅーパーアニソンッっ!!!?」
観客「スピリィいィィイィイイイッッ!!!」
ショッカーさん「後半へつづく」
・ショッカーさんがアニメ「ちびまる子ちゃん」のナレーションよろしく締めて退場され、ステージ上に誰もいなくなりざわつく観客。
ショッカーさん「あ、ゴメン。10分間の休憩ね」
観客笑。
~休憩~
-MC-
ショッカーさんのアナウンスの後、会場の照明が明るくなり、約10分間の休憩時間へ。
休憩時間が終了する頃合いには間もなく再開する旨のアナウンスが流れ、しばらくすると客席の照明が暗くなり、
再びショッカーさんが登場されました。
・ショッカーさん「配信の皆さんは見てますかぁ?」
観客拍手。
ショッカーさん「そうそうそう。配信で世界の向こうで見ている人もいるのに、まるでそばにいるかのように聞こえます」
観客笑。
ショッカーさん「ありがとうございます。みんなワンチームですから。協力し合っていきましょう。みんなチャタラーズですから」
観客笑。
・この年の11月に東京と大阪で開催予定のライブ「スーパー戦隊魂 XX 2026 ~FOREVER~」のご案内。
・ショッカーさん「昨日、遠ちゃん、遠藤正明さんが、ちょうど終戦の日だという事で、自分たちは平和の中で生きられているという
お話をされていましたが、最近はいろいろ天災があったり、数日前には千葉で集中豪雨があったり、
その前には熊本で地震があったりしました。今日はロビーのほうに義援金の募金箱が設置してあります。
もしよろしければご協力お願いいたします。いろんな事がありますが、
今、こうしてみんなで大好きなアニソンにまみれて、ともに盛り上がれる喜びを噛み締めようじゃありませんか!!」
観客拍手。
・ショッカーさん「さぁ、後半戦に参ります! 後半戦はタツノコプロの大特集を行います!!」
観客「おぉぉぉぉおおおお!」
ショッカーさん「タツノコもいろんなジャンルの作品があります! まずは、清水咲斗子さんに登場していただきましょう!」
観客「ぉおぉぉぉぉぉぉおおおおおおおおおぉぉぉお!!」
ショッカーさん「初見参でございます! 『天空戦記シュラト』より、まずはエンディング! 『砂塵の迷図』!!」
16:砂塵の迷図/清水咲斗子
-MC-
大歓声の中、清水さんが登場され、アニメ「天空戦記シュラト」より初代エンディング。
しなやかな歌いぶりを披露されていた清水さんでしたが、一番を歌い終わると観客の歓声を受けて感極まれたご様子。
思いがこみ上げて二番の序盤を歌えなくなってしまい、観客が代わりに歌う中、持ち直して歌い続けられていました。
・観客万雷の拍手に感極まって顔を覆い声を震わせながら「嘘でしょ……」と清水さん。
清水さん「しゃべる事考えてきたのに全部飛んじゃった……」
観客笑。
・清水さん「私、あの、30人くらい知ってくれてるかなって、すごいアウェイだろうなと思ってたんですけど、
もうみなさんすごい歌っててくださってて、あの、びっくりしました。本当にありがとうございます」
観客拍手
清水さん「みなさんあたたかくてヤバいです!」
・「天空戦記シュラト」は1989年の作品で、いろいろとある作品。
清水さん「そこも含めて愛しています!」
・清水さん「『シュラト』は一年弱の作品で、再放送もあまり無い作品だったのに、こんなに今も口ずさんで下さって。
ほんとに変わった人たちだなって……」
観客笑。
清水さん「ごめんなさいっ。変わり者大好きぃぃいい!」
観客「おぉぉおぉおおおおお!!」
清水さん「じゃあもうここで全部発散してってください! 『シュラト』といえばコレですよね! 『SHINING SOUL』!!」
観客「おぉぉおぉおおおおおぉぉぉお!!」
17:SHINING SOUL/清水咲斗子
-MC-
続いて同じくアニメ「天空戦記シュラト」より初代オープニング。前奏で「こんなの着ている場合じゃない」と上着を脱がれ
アクセサリーを外された清水さん。先ほどまでとは雰囲気ががらりと変わり、力強い目つきで曲の世界観に切り替えられたご様子。
観客を扇動しながら、凛とした艶やかで張りのあるパワフルな歌声をご披露されました。
・ショッカーさんが清水さんを紹介されながらご登場。
ショッカーさん「改めまして清水咲斗子さんでーす!」
観客 「おぉぉおぉぉおおぉぉぉぉぉおぉお!!」
観客の反応に驚かれながら「これなに……おかしいおかしい」と喜びと動揺が混ざった様子の清水さん。
ショッカーさん「おかしい? どした」
息を整えながら「すごい、ほんとに、めちゃめちゃ感動して……」と清水さん。
ショッカーさん「久しぶりにおもしろお姉ちゃん見つけたー!!」
観客拍手。
ショッカーさん「絶対友達になれると思う」
清水さん「じゃあ今日から友達で。みんなも!」
観客拍手
・ショッカーさん「もうね、待ってた。普段ね、みんないろいろと事情があるから、会場まで来るのって難しいじゃないですか?
子育てがあるから配信で見てますっていうヤツがいて、そいつがこの前ボクのトークライブに来たんですよ。
『配信で見るのか?』って訊いたら『咲斗ちゃんが来るので僕は行きます!!』って」
清水さん「ありがとーほんとにー」
ショッカーさん「そういう人がいっぱいいるんですよ!!」
清水さん「私も30何年籠ってたんで、出てきて良かったです!! また呼んでください!!」
観客の拍手の中、清水さんがご退場。
ショッカーさん「タツノコ特集のっけからコレですよ!」
観客拍手。
・1965年の「宇宙エース」に始まったタツノコプロ。
ショッカーさん「その次、二作目でいきなりカラー作品を送り出しました。すごい快挙だと思うんですよ。コレですよ」
と、ショッカーさんが着ているTシャツを指さすと、そこに描かれていたのは「 マッハGoGoGo」。
ショッカーさん「あの時代にカラーであのクオリティの作品を作っていたのは凄い事だと思います。
それから30年後、リメイクされたバージョンの歌を歌っていただくのはこの方、速水けんたろうお兄さんの登場です!!」
18:マッハ・ゴー・ゴー・ゴー・1997/速水けんたろう
-MC-
期待感を誘う前奏と共に速水さんが登場され、アニメ「マッハGoGoGo(新)」より二代目オープニング。
速水さんは軽快な疾走感が心地よい曲調の中、抜群の爽快感ある歌声を披露されていました。
・速水さんお一人でお話。
・速水さん「これこれっ! この盛り上がり! みんなありがとう!!」
・この日の前日は東京都江東区にあるショッピングセンター、アリオ北砂にて行われた
「アリオ北砂 夏祭り! 砂町銀座商店街とともに!」に出演された速水さん。
速水さん「昨日はファミリーコンサートで、たくさんの元気なおともだちが集まってくれて
元気いっぱいの楽しいコンサートだったんですが、今日も元気いっぱいですねーまぁ、元気の種類が違う」
観客笑。
速水さん「いい感じです」
19:純白の勇気/速水けんたろう
-MC-
続いて速水さんが歌われたのは同じくアニメ「マッハGoGoGo(新)」より初代オープニング。
「マッハ・ゴー・ゴー・ゴー・1997」とはまた違った晴れやかで爽やかな速水さんの歌いぶりを堪能しました。
・「どうもありがとーう」と帰ろうとして足を止め「まだ帰らないよ」と速水さん。
・速水さん「今度はオリジナルではなくてカバーです。しかも僕一人ではなくて初のコラボ。
この方とやらせていただきたいと思います……影山さん!!」
観客のざわめきの中、影山さんが「どうもどうも」とご登場。
・影山さん「タメ年なんすよ」
速水さん「違う違う、影さんが一コ上」
影山さん「えーっ! 細かっ! いいじゃないっスか」
速水さん「同世代って事で」
・影山さん「すごい良い曲なんで、練習しながら『早く本番来ないかなぁ~』って思ってました」
速水さん「ホントっすかぁ?」
影山さん「なんでウソをつかなきゃならないんだっ!」
観客笑。
速水さん「あまりにうれしい言葉をいただいたので」
・速水さん「じゃあ歌いますか!」
影山さん「歌いますかっ、えー『未来警察ウラシマン』より 」
観客「おぉぉおぉぉぉぉぉおぉぉおお!?」
影山さん&速水さん「『Midnight submarine』!!」
20:Midnight submarine/影山ヒロノブ 速水けんたろう
-MC-
アニメ「未来警察ウラシマン」よりHARRYさんが歌われたオープニングを影山さんと速水さんでデュエット。
高揚感を誘う曲調の中、歌唱パートが細かく分かれており、お二人はそれぞれが魅力的で、軽快な歌いぶりをご披露。
根強い支持を集める作品と楽曲だけに、観客も合いの手を入れたりコーラスをしたりと終始大盛り上がりでした。
・影山さんに「けんたろうさんに拍手をー!」と送り出されて速水さんがご退場。
・影山さん「生まれた年は一緒なんスよ。オレが早生まれなんで。細かいっ」
観客笑。
・影山さん「タツノコという事でもう一曲歌いたいと思います。
OVA『キャシャーン』より『キャシャーン ~風の墓標~』!!」
21:キャシャーン ~風の墓標~/影山ヒロノブ
-MC-
22:ヤットデタマンの歌/山形ユキオ
23:ぼくらきょうだい てんとう虫/堀江美都子
-MC-
グッとシリアスな世界観のある曲調に変わりOVA「キャシャーン」より初代エンディングでありオープニング。
影山さんのどこか影を感じる柔らかな歌いぶりを堪能しました。退場される影山さんを見送りながらショッカーさんがご登場。
同い年である影山さんや松原さんのお話をされている中、スタッフさんによって椅子などが運び込まれ、山形さんがご登場。
ショッカーさんが「まだ呼んでないよぉ」と話され、照れる山形さんに観客から「カワイイ」コールが贈られていました。
その後、「タツノコはギャグ系も豊富。そろそろタイムボカン系が聞きたい」とショッカーさんがお話されてから、
山形さんが横笛(ドレミ剣)を構えられるジェスチャーをして歌われたのは、アニメ「タイムボカンシリーズ ヤットデタマン」よりオープニング。
わくわくする曲調を山形さんが地球のアイドルさながらの軽やかさな歌いぶりをご披露されると、観客も終始大合唱状態でした。
山形さんが退場され、スタッフさんが椅子などを片付けられると、堀江さんが登場され、アニメ「てんとう虫の歌」よりオープニング。
明るく朗らかな曲調が心地よい中、堀江さんは弾む様に快活な歌いぶりを披露されていました。
・堀江さん「どうですか? タツノコはいろんな作品がありますね。今の『てんとう虫の歌』はとてもアットホームな作品でした。
さぁ、このコーナーを締めくくるのにもう一曲、タツノコ作品を、3人で歌いたいと思います。
さっきも登場してくれました、影ちゃーん! けんたろうお兄さーん!!」
観客の拍手とどよめきの中、影山さんと速水さんがご登場。
堀江さん「なぁぜかこの3人」
影山さん「めずらしいっスよね」
速水さん「はじめてですね」
・影山さん「オレより一学年下なんスよ」
速水さん「ごめんねぇひとつ若くて」
観客笑。
堀江さん「そうだったの?」
影山さん「あっはっは」
堀江さん「あははじゃねぇよ」
観客笑。
堀江さん「いーじゃんそうやって二人で1コ違いとかいう話して。やな感じっ!」
観客笑。
速水さん「センパイはベツっスから。堀江さん!」
堀江さん「ハイ?」
速水さん「かわいい」
観客黄色い声援。
速水さん「袖で見てて今日は一段とかわいいなって……」
影山さん「うぅわっ! うーわぁっ!!」
堀江さん「けんたろうさんってこういう人だったんだ」
観客笑。
速水さん「どういう人なんだろう」
影山さん「なんかコワいっスね。今、完全にオレをはめようとした」
堀江さん&観客笑。
・それぞれタツノコ作品の主題歌を歌われているお三方。
堀江さん「きっとそれでこの組み合わせだと思うんです。何を歌うかというと、水木一郎アニキの歌」
影山さん「アニキっ!」
堀江さん「アニキもいくつかタツノコ作品を歌われてるんですけど、私の好きな曲……あぁっ! 好きな曲ほかにもあった!」
観客笑。
堀江さん「『テッカマン(の歌)』好きなの。♪宇宙の騎士っ って。今日はそっちじゃないの」
・堀江さん「じゃあみなさん、タツノココーナーの最後の曲です。『とんでも戦士ムテキング』の主題歌」
堀江さん&影山さん&速水さん「『ローラーヒーロー・ムテキング』!!」
24:ローラーヒーロー・ムテキング/堀江美都子 影山ヒロノブ 速水けんたろう
-MC-
タツノココーナーのラストはアニメ「とんでも戦士 ムテキング」より水木さんが歌われたオープニングをお三方で。
魅惑のスキャットとポップさあふれる楽曲をお三方がそれぞれ歌い継がれていく中、合いの手やコーラスを入れる観客。
1番、2番、最後のサビに登場する「What's your name?」は影山さん、速水さん、堀江さんの順番で担当されていました。
・退場されるお三方を紹介されながらショッカーさんがご登場。
・ショッカーさん「みなさん楽しんでますかー!?」
観客「おぉぉぉぉおおおお!」
ショッカーさん「配信のみなさんはどうですかー!?」
観客「おぉぉぉおおおぉお!」
ショッカーさん「ご協力ありがとうございます」
・冒頭で話したように、今回の「スーパーアニソン魂」はどこからどういうジャンルが来るか想像ができない。
ショッカーさん「ここからは、多分このジャンルは想像できなかったかな、でもこれも、テレビまんがというか、
みんながうたえるうた……みんなのうた? ……『みんなのうた』のコーナーです!!」
おののく観客。
ショッカーさん「歌っていただくのは超スーパーエンターテイナー、尾藤イサオさんのご登場です! 『赤鬼と青鬼のタンゴ』!!」
25:赤鬼と青鬼のタンゴ/尾藤イサオ
-MC-
赤と青に分かれる照明の中、尾藤さんが登場されてNHK「みんなのうた」より季節を先取り「赤鬼と青鬼のタンゴ」。
尾藤さんはほがらかでかわいらしい楽曲を独特のステップを交えながら軽やかかつダイナミックに歌われていました。
・尾藤さんお一人でお話。
・尾藤さん「あのぉ~。今年、おかげさまで83歳になるんですね」
観客拍手。
尾藤さん「ありがとうございます。昔は欲しいものがなかなか手に入らなかったんですけど、
長い間努力した甲斐があって、今は欲しいものは何でも手に入るんです」
観客「ひゅーーう」。
尾藤さん「ひゅーうって、信じてないんじゃないですかぁ? 例えばここで僕が何が欲しいか。
そうだなぁ、夢があるものがいい。ではここで魔法のステッキが欲しいと念じますよ。
魔法のステッキ! 僕のこの手に魔法のステッキを!!」
そう念じた尾藤さんの手に突然ステッキが現れると観客大喝采。
尾藤さん「歌よりこっちの方がいいみたいですね」
観客笑。
26:サラマンドラ/尾藤イサオ
-MC-
続いて尾藤さんが歌われたのは同じくNHK「みんなのうた」より「サラマンドラ」。まさか本曲が聞けるとは。
悲壮感漂う本曲を尾藤さんは先程までの朗らかさから打って変わり、もの悲しさあふれる歌いぶりをご披露されました。
・尾藤さんを紹介されながらペットボトルの水を持ってショッカーさんがご登場。
・尾藤さん「ショッカーさんとも長いですね」
ショッカーさん「そうですね。毎年こうしてステージをご一緒させていただくのが本当にうれしいです」
尾藤さん「そういう月並みな挨拶は大好きだっ!!」
観客笑。
・ショッカーさん「あのすいません、マネージャーさんからお水を預かってきたのですが」
尾藤さん「大丈夫です。水入らずで」
観客の笑い声が起こる中、スタッフさんがお水を回収されていきました。
・尾藤さん「若い方に"尾藤イサオ"っていうのをわかってくれてて、70年近くこの仕事をやってて、
こうして歌ってこれたっていうのも、今も応援をしてくださる
みなさんの前でやっている俺の努力が実ったという事です」
ショッカーさん「そのとーり!! 待ってました名調子!!」
観客笑。
・来日したビートルズとの武道館での共演のお話。ジョージ・ハリスンは手を振ってくれる。
・パチンコ「CRあしたのジョー」では丹下団平とマンモス西の二役を演じられているショッカーさん。
尾藤さんのリクエストでまず丹下団平で一節ご披露。
ショッカーさん「一応CRでは本物です」
・ ショッカーさん「改めて曲紹介をさせていただきます『……ジョぉぉ、立てぇっ、立つんだジぃョォー!
おめぇはっ、おめぇはオレのあしただぁあっ』……『あしたのジョー』」
27:あしたのジョー/尾藤イサオ
28:聖闘士神話~ソルジャー・ドリーム~/影山ヒロノブ
29:紅三四郎/堀江美都子
30:キン肉マン Go Fight!/串田アキラ
アニメ「あしたのジョー」よりオープニング。重厚感ある前奏がはじまるとそれまでとはがらりと空気が変わり、
尾藤さんの表情も鋭くどこかさびしげになり、独特のステップを交えながら野性味あふれる歌声で観客を魅了しました。
退場される尾藤さんと入れ替わりに影山さんが登場され、アニメ「聖闘士星矢」二代目オープニング。
前奏で「聖闘士星矢ァ!」とシャウトされた影山さんは情熱的ほど麗しい歌声で観客を盛り上げられていました。
続いては堀江さんが登場され、アニメ「紅三四郎」よりオープニングを、ご自身の代表曲をロックアレンジでセルフカバーされた
アルバム「DEBUT GREATEST HITS FROM ANIMATION -ROCK VERSION-」版のアレンジでは久しぶりのご披露。
堀江さんが鋭い切れ味と凛とした歌いぶりを披露された後は、串田さんによるアニメ「キン肉マン」よりオープニング。
高らかな前奏の中「うぉっす! ラストソング!」と登場された串田さんは、とても嬉しそうな表情を浮かべながら、
観客の「ドジで!」「つもり」などの合いの手や声援をエネルギーに変えてとても力強く唄われていました。
-アンコール-
-MC-
拍手の中、MoJoさんに続いて演奏陣の皆さんとコーラスの皆さんが拍手の中退場されると、
それまでの拍手が手拍子へと変わり、観客からアンコールの声が起こりました。
・観客のアンコールの声に合いの手をいれながらショッカーさんがご登場。
観客との「スーパーアニソォオンッ!!?」「スピリイィイッッツ!!」の掛け合いで
出演者の皆さん、演奏の皆さん、コーラスの皆さんを呼び込まれました。
・ここでショッカーさんが演奏陣のバンド、ホーン隊の皆さん、コーラスの皆さんをご紹介。
・出演者の皆さんからひと言づつご挨拶。
・清水さん「ド新人で失礼しました。こんなにあたたかいみなさんがいて下さるなら、また戻ってきてもいいかなー? 」
観客拍手。
・浅岡さん「14年ぶりに戻ってきましたけども、今日は勉強にしかならなかったです! ありがとうございました!」
・山形さん「ユキオちゃんでした」
思わずオフマイクで「短っ!」と影山さん。
・ショッカーさん「今日は若手ですからね、影ちゃん」
親指を立てる影山さん。
影山さん「ハイっ、今日は若い方の楽屋でした」
観客笑。
影山さん「先輩たちの後輩たちのハザマで頑張りました。今日は新曲を歌えたのも嬉しかったんですけど、
アニキの歌と、それからHARRYさんの歌をカバーできたのは、すごいハッピーでした。
こういうカバーをしっかり歌うのが、自分たちの世代の役目だと、改めて思いましたっ!」
・森本さんは「行け! タイガーマスク」でデビューされてからこの年で57年目。
森本さん「敏いとうとハッピー&ブルーに入って歌謡曲で『よせばいいのに』などを歌いましたが、
みなさんのおかげでアニメソングのすばらしさを知り、みなさんと愛のあるステージを踏むことができました」
・尾藤さん「感無量! 瓶は十円!!」
観客笑。
・堀江さん「今年はみなさんの笑顔がよりいっそう心にしみちゃうくらい嬉しかったです。声援もありがとうございました」
・串田さん「本当に思いました。生きてて良かった、って」
観客拍手。
串田さん「みなさんがいるからです。そしてずっと歌を聞いて、いや、一緒に歌ってくれる。それがもう最高に嬉しいです」
・配信はアーカイブもあるので、来場の観客にもアーカイブ視聴でライブのおかわりを推奨。
・これから披露される最後の一曲の間のみ観客の写真撮影OKに。
・動画はNG、本格的なカメラはNGというお願いと、各種SNSへの拡散を推奨されていました。
31:炎のキン肉マン/串田アキラ 堀江美都子 影山ヒロノブ 尾藤イサオ 森本英世
山形ユキオ 速水けんたろう 浅岡雄也 清水咲斗子 ショッカーO野
「スーパーアニソン魂2026 "夏の陣" ~THE LEGENDS~」および「ANIME JAPAN FES 2026"夏の陣"」東京公演のラストは、
アニメ「キン肉マン」より、串田さんが歌われた二代目オープニングを出演者の皆さん全員で。
主に串田さんがメインで歌われ、サビで他の出演者の皆さんも歌に合流されるスタイルで披露され、
「M・U・S・C・L・E MUSCLE!」や「3、2、1 FIRE!!」やサビでは観客も一緒になって大合唱で締めくくられました。
31:三本締め
「ANIME JAPAN FES 2026"夏の陣"」東京公演が滞りなく終了したという事で、
その締めくくりとして串田さんの音頭で出演者、演奏陣、コーラスの皆さんと観客が一緒に三本締めが行われました。
・ショッカーさんに紹介されながら演奏陣、コーラスの皆さん、歌手の皆さんが順番にご退場。
ステージ上はショッカーさんお一人に。
・ショッカーさん「みなさん、楽しんでいただけましたかぁあっ!!」
観客「ぉぉおおおぉおおお!!」
ショッカーさん「いっぱい歌いましたかぁああああぁああああ!?」
観客「ぉおおおおぉぉおおおぉぉおおおおおおおお」
ショッカーさん「絶対また会おうぜぇえええええええええええっ!?」
観客「ぉぉぉぉおおおおおおおおぉぉおおおぉぉおおおおおおおお」
ショッカーさん「それじゃあ、約束のぉっ、スゥパァーァアニソォン!!!?」
観客「スピリィイイイイイイイィイッツ!!」
ショッカーさん「ショッカーO野でしたっ! 今度はスーパー戦隊ぃっ!」
観客の拍手と声援の中ショッカーさんがマイクをステージに置いてご退場。
会場内の照明が明るくなり閉演のアナウンスが流れはじめ、「スーパーアニソン魂2026 "夏の陣" ~THE LEGENDS~」および
「ANIME JAPAN FES 2026 "夏の陣"」東京公演は終演となりました。
今回の「スーパーアニソン魂2026 "夏の陣" ~THE LEGENDS~」はとにかく披露される楽曲の豊かさに感嘆。
前半に雑誌「少年ジャンプ」、後半にタツノコプロの楽曲群と「スーパーアニソン魂」ならではの特集が設けられながら、
アニメでもアクション、恋愛、スポーツ、バトル、魔法少女、ホビー、レース、ファミリー等の幅の広さ、
アニメ以外でも特撮やゲームなども織り交ぜつつ、さらには「みんなのうた」の楽曲も披露されるという奥深さ。
楽曲自体が発表された年代も1960年代から現在の2026年の最新曲に至るまで非常にバラエティ豊に展開され、
改めて"テレビまんが"という言葉が持つ懐の深さとこれまで「スーパーアニソン魂」が積みあげてきた凄みを感じるライブでした。
補足
・今回のライブグッズはTシャツ(白と黒)とマフラータオルでどのグッズにも「今年の夏も熱いぜ」というタイトルがついていました。
事前通販が行われていましたが、会場でマフラータオルを購入すると特典として過去公演のステッカーセットがついてきました。
・配布されたウチワの裏には秋に開催予定のライブ「スーパー戦隊魂 XX 2026 ~FOREVER~」の案内が書かれていました。
・例年は入場時にチラシが配布されるのですが、今回は各座席に置いてありました。
・ロビーには「キン肉マン」の原作者であるゆでたまご・嶋田隆司先生から串田さんへ贈られた祝花が飾られていました。
・串田さんが出演されたNHKの音楽特番「NHK夏の音楽祭 うたであえたら 2026」には速水さんも出演されていました。
・序盤の「タイガーマスク」「アイアンリーガー」あたりでギターに何らかのアクシデントがあったご様子ですが、
ナベさんはライブを止めることなく、スタッフさんと共に落ち着いて対処されておりました。
・「トリコ」の楽曲の際、照明が美食屋四天王を思わせる配色になっていました。
・「DAN DAN心魅かれてく」の「30th Ver」は二番以降に間奏とサビの繰り返しが追加されていました。
・更に「DAN DAN心魅かれてく」では照明がスーパーサイヤ人4を思わせる赤紫色になる場面も。
・「Midnight submarine」のサビでは照明が主人公ウラシマ・リュウの服装を思わせる黄色と赤になっていました。
・尾藤さん「ボクは18歳でデビューしたんですよ。その頃は、ロカビリーで頑張っていました」
観客拍手。
尾藤さん「80歳を超えた今じゃあリハビリーを頑張っています」
観客笑。
・アルバム「DEBUT」版アレンジの「紅三四郎」では「太陽」の追っかけや「ヤア!」等の合いの手は設けられていないのですが、
今回はアップル・パイとカインズの皆さんもスタンバイされて追っかけや合いの手が設けられより、観客との一体感が生まれていました。
・ホーン隊の皆さんの母体である高取ヒデアキさん率いるブラスロックバンド「Z旗(ZETKI)」は
この年の5月にZ旗を母体としたビッグバンド編成のバンド「高取ヒデアキ&Big Band Z」として新たに旗揚げ。
それに伴い、今回からZ旗改めBBZ(Big Band Z) hornsとしてご紹介されていました。
・戸巻さんは18キロ痩せられたとか。
・森本さんが「歌い始めて57年」とお話された際、堀江さんと串田さんがマイクを通さずに
堀江さん「同期?」
串田さん「そうだよ。おれたちと同じだよ」
というやりとりをされていました。
・退場される山形さん「ユキオちゃんでしたっ」
・退場される森本さん「英世ちゃんです。よろしくー」
・串田さん「世界のAJF、これからも益々ひろがります。よろしく!」
・今回の模様はライブ終了後から数日後の20日から26日までの期間アーカイブ配信として楽しむ事が出来ました。
オーバーチュアとして使用された楽曲はアーカイブで確認する事が出来ました。
本編以外にもアーカイブ用にオープニングにステージ設営の様子が流れた他、
終演直後の出演者の皆さんが記念撮影にのぞまれる様子などが盛り込まれていました。