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アニメ特撮うたまつり! 串田アキラ・高取ヒデアキ ミニライブ 14:00
26.3.22 アリオ北砂 リーフコート

出演/串田アキラ 高取ヒデアキ

司会/奥村みずほ

演奏/カラオケ



日本各地に展開しているショッピングセンター・アリオグループ。
各店舗のイベントステージでは歌手の方やアイドルの方々による歌のステージや、地元のサークルによる演奏会、
ダンスグループの発表会などなど、多種多様なステージが精力的に開催されており、
アニメ、特撮関係でも歌のステージやキャラクターとの写真撮影会など、数多くのイベントが開催されています。

アリオグループの一店舗、東京都の江東区にあるアリオ北砂ではこのイベントの数年前から
近年の特撮ヒーローはもちろん、1970年代から80年代、90年代の特撮ヒーロー達が登場し、
記念写真撮影会や握手会が多く開催されていましたが、今回は歌手の串田アキラさんと高取ヒデアキさんによる
ライブ「アニメ特撮うたまつり ! 串田アキラ・高取ヒデアキ ミニライブ」が開催されました。
イベントは11:00と14:00の二回開催されたうち、今回は14:00の回のレポートです。

会場はアリオ北砂内のイベントスペース、リーフコートにあるステージ。
ステージはエスカレーターを背にして三階までの吹き抜けとなっている広々とした開放感のある場所。
ステージ横にはテントが設置されており、出演者の皆さんの待機場所になっていました。
100席ほど設けられた椅子席は事前に配布された整理券を持っている観客が座ることが出来たのですが、
整理券目的に観客が開店前の早朝から多く集まっており、いずれの回も早々に整理券の配布が終了していました。

ステージ近くの物販ブースにはお二人に関係するCDや書籍が販売されており、
物販購入者にはミニライブ終演後に行われるお二人のサイン会への参加できる特典が用意されていました。

会場に到着するとアニメや特撮関係のステージで司会をされている奥村みずほさんが既にステージ上でお話中。
開演前の諸注意や終演後の特典会の案内に加え、観客からのミニライブ中の声援の可否や
鑑賞スタイルなどの質問を受け付け、観客の共感を呼ぶ返答やユーモアを交えてお話されて一旦退場されました。

開演までの間はお二人がこれまで歌われてきたアニメや特撮の楽曲がBGMとして流れておりましたが、
もうすぐ開演という頃合いになるとそれまで流れていたBGMが大きくなりいよいよ開演です。

00:遅れて来た勇者たち/SE
-MC-


・OVA「緑山高校甲子園編」三代目エンディング「遅れて来た勇者たち」が流れる中、みずほおねえさんがご登場。
・自己紹介をされた後、改めて開演にあたっての諸注意と特典会の案内を行われていました。
・11:00の回が終了してしばらくした所で14:00の回分の特典会参加上限に達していたとの事で人気の程が伺えました。

・みずほおねえさん「さぁそれでは『アニメ特撮うたまつり!』はこの方の歌声からスタートです!」

01:宇宙刑事ギャバン/串田アキラ
-MC-


イントロがはじまると観客大歓声。串田さんが登場されメタルヒーローシリーズより特撮「宇宙刑事ギャバン」オープニング。
串田さんは嬉しそうな表情でギャバンの名乗りや変身ポーズ「蒸着」を交え、頼もしい唄いぶりをご披露されました。

・みずほおねえさんが登場され、改めて串田さんをご紹介。
・串田さんは一昨年の1月末に急性すい炎を患われて入院され、一時活動を休止。復帰後はお声もお身体もだいぶ細くなっていましたが、
それから徐々にお声もお身体も戻られてきており、ステージに立つ回数を増やされてきていました。
みずほおねえさん「今日の11:00の回では皆さんのエネルギーを吸い取ってくださいとお話しましたが、いかがですか?」
串田さん「もうちょっと吸い取りたいね」
観客笑。

・ここでみずほおねえさんに舞台裏で盛り上がっていた少年がいたと呼び込まれて高取さんがご登場。
・11:00の回に引き続き、待機場所のテントの中でも盛り上がっていた高取さん。
・串田さんと高取さんは20年来の間柄。串田さんの誘いで高取さんがブラジルのイベントに参加されたり
高取さんが率いるバンドZ旗のライブに串田さんがゲスト出演されたりしていたものの、
お二人だけのインストアイベントでの共演は今回が初めてだそうです。

・拍手の中、串田さんが退場され、高取さんとみずほおねえさんのお二人に。
・お二人はこの年に開催されたイベント「超英雄祭 KAMEN RIDER×SUPER SENTAI LIVE & SHOW 2026」で久々に共演。
高取さんは串田さんのステージにとても感動され、今回更に回復されたお姿に感じ入るものがあったそうです。
・みずほおねえさん「いつもはアニキって感じのタカさんですけど、タカさんの嬉しそうな表情を見ていますと、まるで少年ですね」
高取さん「ッフハハハ。もう59ちゃいなんですけどね。それでも少年って言っていただけるのは嬉しいですよ」

・みずほおねえさん「やはりタカさんと串田さんがご一緒という事で是非聞きたいのが、イーグル シャーク……」
高取さん「次はなんですか? パンサーですよねやっぱり」
観客笑。
串田さんが歌われた「太陽戦隊サンバルカン」と高取さんが歌われた「動物戦隊ジュウオウジャー」には
同じ「イーグル」「シャーク」という箇所が存在。その後「サンバルカン」は「パンサー」、「ジュウオウジャー」は「ライオン」と続きます。
高取さん「でもライオンっていう人もいらっしゃいますよね」
ここで「イーグル シャーク」に続くのが「パンサー」なのか「ライオン」なのかを観客に挙手でアンケート。
結果は半分半分といった印象でした。
高取さん「でもね元々『サンバルカン』が大好きだったし『ジュウオウジャー』はちょうど周年記念作品だったので
     歴代作品のエッセンスを入れたくて。あのテイストをどうしても入れたかったんですよね」
みずほおねえさん「初めて聞いた時は『なんだこの天才!』って思いました」
高取さん「ホントに!? いえーいやったー」

02:動物戦隊ジュウオウジャー/高取ヒデアキ
-MC-


みずほおねえさんが退場され、高取さんの一曲目はスーパー戦隊シリーズより特撮「動物戦隊ジュウオウジャー」オープニング。
吹き抜けの会場という事も相まって、高取さんののびやかな歌声が高く響く様子は実に解放感抜群でした。

・高取さんお一人でお話。
・高取さん「一回目の特典会の時に『ジュウオウジャー見てました』とか『ハリケンジャー見てました』とか話してくれて
     みんな立派に大きくなってるんだよ。『ハリケンジャー』とかは2002年だからね。すごく嬉しくなりましたね。
     次はそんな『ハリケンジャー』と『みんな集まれ! キョウリュウジャー』をメドレーで歌おうと思いますが、
     みぇんな、盛り上がってるかぁあああああぁあああい!?」
観客「いぇぇぇぇえぇぇええええぇえええええええ」
高取さん「楽ぁしんでくれるかぁあああああぁあああい!?」
高取さん「あ!! ……ところでぇ、
     どおっっからきたんだぁあああああああああぁああああああぁぁああああああああい!?」
観客「家ぇええええぇぇぇぇえぇぇええええぇえええええええ」
高取さん「家からだよねぇえー!」
観客拍手。

03:ハリケンジャー参上! (1C)
~みんな集まれ! キョウリュウジャー (1C)/高取ヒデアキ
-MC-


続いて歌われたのは特撮「忍風戦隊ハリケンジャー」オープニング。中盤ステージを降りられて客席の中で歌われる場面も。
観客も大盛り上がりで特に最後「風になれ」の合唱は凄い勢い。そのまま特撮「獣電戦隊キョウリュウジャー」よりエンディングへ。
高取さんが元気に歌い踊られる中、観客も一緒になって歌い踊り、ライブハウスさながらのの一体感が生まれていました。

・ここで高取さんに呼び込まれて串田さんがご登場。
・串田さん「いいね若さって」
高取さん「ナハハハ。そんな若くないンすけどね。でも大先輩の串田さんがいらっしゃるから全力出せるんすよ」
串田さん「こちらこそ凄く勇気づけられるんだよね。唄もそう。自分で歌ってる唄なのに勇気づけられる。
     次もそんな唄なんですけど。これまで人を元気づける為に唄ってきたんだけど、今は自分にも響く。
     『負けるもんか』って思わせてくれるんです。なので今日は絶対歌いたいと思っていました」

04:強さは愛だ/串田アキラ
-MC-


高取さんが退場されて串田さんが唄われたのは、特撮「宇宙刑事シャリバン」よりエンディング。
串田さんは力強いまなざしで一語一句をしっかりとかみしめて歌われているのが印象的でした。

・ここで串田さんが「ちょっと息がきれてきたね。次の曲はみんなも一緒に唄ってもらおうかな」とお話され
ステージ向かって右側に設置されたスピーカーに座って歌おうとした所にみずほおねえさんがご登場。
・音響の兼ね合いとせっかくなのでステージの中央で歌っていただければという事で
スタッフさんがステージの中央にパイプ椅子を設置され、串田さんはステージ中央で唄われる事に。
・串田さん「前はドラムをたたきながら唄っていたけど、こんな感じで唄うのは初めてだなぁ。
     じゃあ今回はドラムが前にあるつもりで」
観客笑。

05:疾風ザブングル/串田アキラ 高取ヒデアキ
-MC-


続いて串田さんが唄われたのはアニメ「戦闘メカ ザブングル」よりオープニング。
串田さんは座られた事でよりしっかりと歌われおり、観客も「ザブングル」の個所を中心に大合唱。
二番が終わりに近づくと高取さんも加勢に参上。串田さんの傍らで観客を扇動しながら一緒に唄われていました。

・みずほおねえさんも合流される中、スタッフさんがパイプ椅子を片付けられていました。
・高取さん「串田さんもドラムをされてたって話されてましたけど、ボクもドラマー出身なんですよ。
     さっき座った方が力が入るって話されてたんですけど、すげえ声出てましたよね」
観客拍手。

06:太陽戦隊サンバルカン/串田アキラ 高取ヒデアキ
-MC-


「アニメ特撮うたまつり!」14:00の回ラストは特撮「太陽戦隊サンバルカン」オープニングをお二人で。
串田さんが一番を、高取さんが二番をそれぞれがメインになって唄われる中、
高取さんは二階、三階や背後のエスカレーターの買い物客に手を振られている場面も。
観客も合いの手やコーラスで大盛り上がりでミニライブを締めくくられていました。

閉演BGM:ライブオン!
-MC-


閉演BGMとしてアニメ「ライブオン CARDLIVER 翔」より高取さんが歌われたオープニングが流れる中、
観客から拍手が送られる中、お二人がご退場されました。

・高取さん「みぇんな、盛り上がったかぁあああああぁあああい!?」
観客「いぇぇぇぇえぇぇええええぇえええええええ」
高取さん「楽ぁしかったかぁあああああぁあああい!?」
観客「いぇぇぇぇえぇぇええええぇえええええええ」
高取さん「アリオ北砂、大好きかぁあああああぁあああい!?」
観客「いぇぇぇぇえぇぇええええぇえええええええ」
高取さん「あ!! ……ところでぇ。全部終わったらぁ
     どに帰るんだぁあああああああああぁああああああぁぁああああああああい!?」
観客「家ぇええええぇぇぇぇえぇぇええええぇえええええええ」
高取さん「家からだよねぇえー! ありがとー!」
観客拍手。
串田さん「ありがとう! また会おうね!」

お二人が退場されるとみずほおねえさんが串田さんと高取さんの今後のご予定をアナウンスされ、
続けて終演後の特典会に関してのアナウンスがあり、スタッフさんが特典会の準備を行う中、
「アニメ特撮うたまつり! 串田アキラ・高取ヒデアキ ミニライブ」14:00の回は終演となりました。

今回が初めてだったというお二人だけのインストアライブ。
短い時間の中で串田さんはご自身の代表曲を中心に根強い人気の「強さは愛だ」などを唄われ、
高取さんも代表曲のスーパー戦隊シリーズのオープニングと「みんな集まれ」でダンスを交えて一体感を作られていました。
観客も合いの手や合唱などの歓声がインストアライブとは思えない程に大いに盛り上がっていましたが、
後半、串田さんが若干お疲れだった様子で、椅子に座られながら歌われた「疾風ザブングル」で
高取さんが駆けつけられた事で観客の盛り上がりが一層高まっていたのが印象的でした。


補足

・串田さんが高取さんと初めて会った時の印象。
串田さん「元気な人だなぁと思いましたね。自分もバンド好きでやってたから『バンドやってていいなあ』って思いましたね。
     あと僕がライブをやる時にキーボードだけだと音が足りなくてね。『僕の曲はブラスが絶対必要だから』って
     高取のバンドメンバーにライブに参加してもらいましたね」

・「動物戦隊ジュウオウジャー」の二番では「ザワールド」と「バード」の替歌もご披露。

・「みんな集まれ! キョウリュウジャー」を歌い終えられた後には「四六時夢中 シンケンジャー」よろしく
観客との「ワッショイ」のコール&レスポンスを少しだけ行われた高取さん。

・串田さん「歌手じゃなかったら何やってたんだろうって思う」
高取さん「オレもそうですよ」
串田さん「まさか二人でお笑いやるわけにもいかないよね」
高取さん「そりゃぁ無理っすよォ」
観客笑。

・高取さん「『宇宙刑事ギャバン』のイントロが聞こえてきた時の歓声でテントが揺れましたもん」

・「疾風ザブングル」の時に設置されたパイプ椅子にはかわいらしいクッションも一緒。串田さんの私物だとか。

・椅子に座られた途端に「じゃあここで浪曲を」と冗談を言われる串田さん。

・串田さんは「疾風ザブングル」の前奏では少しだけドラムをたたく仕草をされていました。

・「ライブオン!」は開演直前にもBGMとして流れておりました。

・アニメ「ライブオン CARDLIVER 翔」はオープニングが高取さんでエンディングは串田さん。
今回は唄われませんでしたが、その分開演直前と閉演のBGMとして選出されたのは心憎かったです。

・みずほおねえさん「串田さんにとって"唄"ってどういう存在ですか?」
串田さん「そうですねぇ、自分にとっては体を流れる、なくてはならない、血液みたいな感じですね。
     流れが悪くなってしまったら良くないですからね。常に血液サラサラでいたいですね」

・高取さん「何も考えずに歌詞の世界に入れるんですよね、串田さんも仰っていましたけど、
     本当は自分の事を歌っているわけではないのに、自分の事に感じて励まされるというかね。
     それを背中で語ってくれる大先輩がこうして突っ走ってくれているので、
     これからも歌詞を大事に、曲を大事に、世界観を大事に歌っていきたいと思います」

・串田さん「『サンバルカン』が無かったら今の自分はいません。『太陽がもしもなかったら』っていう歌詞がありますけど
     この『もしもなかったら』っていう歌詞が好きで、"なかったらどうしよう"は"なかったらこうしよう"って
     希望を持つきっかけになるんじゃないかって思うんですね」

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